皆様へ
我社は1961年9月2日、私の両親が始めた八鹿葬具店が始まりです。父は本来、大工でありました。葬儀に必要な葬具類を全て、手作りで作成しておりました。
1966年には、但馬での民間業者で初めて霊柩事業に進出しました。当時、葬祭業者は葬具販売業者であり、物品販売が業務のほぼ全てでした。葬儀の式進行を始めとする人的サービスは、まだ求められない時代でもありました。当然、事業も夫婦二人を中心に行われておりました。
1976年には、社名を「西村交益社」に変更しました。それでも、事業内容は葬具販売業であり霊柩車の運行事業でした。事業は相変わらず夫婦を中心に行われており、家族以外の社員はほぼゼロの状態でした。私が帰郷し、結婚して事業を手伝い始めたのは、1988年秋でした。徐々にですが葬具販売以外のサービスが、消費者の選択基準の一つになり始めました。
両親も70歳近くになりはじめた1997年頃に、初めて社員を採用しました。このあたりから、葬具販売から葬祭業へと移行し始め、物品販売業がサービス業へと、急速に変化を始めました。また家族以外の社員が中心になった事業へと変わってきました。社員がいなければ仕事が出来ない業態に変化しました。
ここ数年、我社はめまぐるしく変化しました。2001年には倉庫を葬儀会館へ改修し、市内第一号の会館を建設。2008年には新会館のつるぎ会館を竣工し、同じ年に法人化もできました。現在、葬祭業は物品販売業というより、総合サービス業となりました。人的サービスの良し悪しが、会社の評価となっていると言っても過言ではありません。つまりは、社員をはじめ多くの皆様の力無しには、成り立たない事業です。
我社がお客様に提供するものは、葬具ではなく、社員のサービスとホスピタリティーです。我社の最大の商品であり資産は社員です。決して会館や祭壇や霊柩車ではありません。社員の頑張りがあるからこそ、会社が成り立っています。だから、社員と将来の夢を一緒に見て、ベクトルを合わせ、我社を持続可能な会社にしていこうと思っております。
私たちは仕事柄、日々「死」に接していますが、あまりにも「死」だけが強調されています。「死」は生きている中にあるもので、忌み嫌い避けて通るものではありません。葬儀社は「死」を扱っているのではなく、「いのち」に関わっている仕事をしています。死は悲しいものであるかもしれませんが、不幸ではありません。死が不幸であれば、素晴らしい人生を送っても、最後に全ての人が不幸になってしまいます。
葬儀は人生の卒業式であり別れであります。葬儀は辛く悲しい時もありますが、故人も遺族も、そして縁ある人をも「幸せ」にする儀式になる時もあります。私たちは、そんな色々なお葬式のお手伝いをしたいと、思っております。そこにかかわることに、我々は誇りと使命感を持つべきだと考えます。それが、私たちが生きがいを感じて働けることにつながると、思います。このような気持ちで、皆様のお手伝いをしていきたいと、考えております。
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- 社名:
- 株式会社西村交益社
- 代表取締役:
- 西村 正司
- 資本金:
- 800万円
本社及び営業所:
- 本社
- 〒667-0021兵庫県養父市八鹿町八鹿1057
- つるぎ会館
- 〒667-0044兵庫県養父市八鹿町国木133-1
- あまご会館
- 〒667-0021兵庫県養父市八鹿町八鹿1469-1
- 代表番号
- 079-662-5909
会社の変遷
- 1961年 昭和36年
- 八鹿町新町に「八鹿葬具店」として開業
- 1976年 昭和51年
- 社名を「西村交益社」に変更
- 2001年 平成13年
- あまご会館落成
- 2008年 平成20年
- つるぎ会館落成
- 2008年 平成20年
- 法人化し株式会社西村交益社と社名変更

私たちは、「いのち」の重さと尊さを銘記し、お客様に心から寄り添います。
創業者が社名に託した"人と交わる"ことにより、縁ある社員、縁ある顧客に寄り添い、地域での共生ある暮らしに、いつも寄り添える会社であり続けたいと、願っております。

私たちは、互いに切磋琢磨し、常にレベルアップに努めます。
同じ目的と目標を共有し、それぞれの能力を発揮して仕事に取り組みます。
そして、協力会社とのパートナーシップを強固にし、お客様へよりよいサービスを提供します。

単に生活のためだけに仕事をするのではなく、社会を通じて人間形成をはかります。
それによって私たちやその家族、そしてお客様が幸福になり、自身への喜びに繋がると考えます。

流れ作業を行うように、接するのではなく、ひとつひとつ違う「いのち」を大切にします。

「儲かるからします。儲からないからしません」のスタンスで割り切れないのが私たちの仕事です。
もちろん、会社を維持するには儲かることは大切なことです。
ただし、そういう割り切りをしなかったから、50年使っていただけたとも言えます。
お金よりも、人を送ることを重視するのが、当社の姿勢です。

死は悲しいものではあるが、決して不幸ではありません。
私たちが、お手伝いさせていただくことにより、故人もご家族も、縁あってお集まりいただいた全ての方が、こころ豊かになれるお式を目指します
- 厚生労働省認定1級葬祭ディレクター
- 全国霊柩自動車協会認定霊柩運送事業研修指導員
- NPO法人 日本生前契約等決済機構認定生前契約アシスタントアドバイザー
- NPO法人 日本生前契約等決済機構認定葬送支援アドバイザー
- 日本環境斎苑協会認定一級火葬技術管理士
- 日本石材産業協会認定一級お墓ディレクター
- 日本グリーフケア協会認定 グリーフケア・アドバイザー1級
- 仏事コーディネーター
- サービス介助士2級










